昨夜、長洲での打合せの帰りに玉名名物「天琴」に寄りました。
ここでラーメンを食べるのは約10年ぶりくらいで当時「熊本市内で食べるラーメンとは一線を画す味」として独特な雰囲気だったのを記憶してます。
メニューも「ラーメン」か「大盛りラーメン」のみ。あとはせいぜい「ライス」と「ビール」。シンプルですね!今までずっとこうだったんでしょうね、この媚びなさ具合と信念には頭がさがる思いです。
遅い時間だったんで恐る恐るお店に入り、カウンター席に。内装は何一つ変化がなく水が入ってない水槽も確か当時のまんま??店内のお客さんは(自分もですが)中年男女2人のみ。「ラーメンお願いしま〜す」と伝え5分後、お客さんが帰ると同時に出来あがり、どうにか写メを撮ろうとしたら、お店の人からな〜んとなく挙動不審者のように見られてた感があったんで、一人モガキながら結果、泣く泣く食べだしました。
悔しかったんでせめて外観だけでも。10年後にまたチャレンジします!